2013年6月26日水曜日

20130626C#、C++/CLI、ネイティブC++のコードの速度について

今日は雑多な書き込みをします。
自分は色々と手を広げて、わかりにくくなるところがあるので、出来る限り絞りますが。。。

1. C#、C++/CLI、ネイティブC++のコードの速度について、
C#は一番遅く、C++/CLI、ネイティブC++のコードは同じくらい早いそうです。
しかし、C++/CLIは書き方によっては遅くなってしまう(ある程度上級者向け)ということと、ネイティブC++だと、
Intel C++ Compilerを使うと、1,2割の最適化が行われることから、速度重視であれば、C++を使うのが良いみたいです。
http://xptn.dtiblog.com/blog-entry-113.html



2.仮想COMポートについて
COMポートは2種類の意味があり、
1.コミュニケーションポート → 通信ポート全般を指す
2. RS232C等のシリアル通信ポートを指す
それがわかりにくくさせていると思う。

仮想COMポートはコミュニケーションポートを使う時に、直接IOを叩かないで済むように、通信しやすくするための仮想上の通信ポートだと思われる。
お互いに仮想COMポートを持つことで、簡単にライブラリを介した通信が出来るようになると考えられる。

以下のページがCOMポート機能作成で使いやすそう。
http://code.msdn.microsoft.com/windowsdesktop/COM-howto-4b79a479



3. C#でC++で作成したdllを作成する機能を調べました。
前も調べたことがあるので、やってみれば、難しくないことは知っていました。分かりやすいページを見つけたので、以下に乗せておきます。
http://wgag.blog.fc2.com/blog-entry-59.html
個人的には文字列を渡す時に変換が必要なことが不思議な気持ちです。そこら辺は使いながら理解を深めていこう。

もし、間違ってるようなら、ご指摘頂ければ幸いです。



4. Outlookが再起動できない!
番外で、聞かれたので、調べてみた
プロファイルデータがバグると上手く行かなくなるらしい
http://stella-le.seesaa.net/article/121626191.html
消せば治るかな。。。という感じ



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